恋愛依存症カウンセリングへようこそ!
恋愛依存症とは?
一日中彼のことを考えてしまい仕事が手につかない。
好きになったら周りのアドバイスも何も聞こえなくなってしまい、彼の言動に一喜一憂。
今日連絡が来なかったら諦める!
今日で本当に終わりにする!
と言いながら相手のことを今日も待ってしまうことです。
実は恋愛依存症は好きになってしまう相手が原因なのです。
あなたはもしかしたら間違った相手を選んでいるのかもしれません。
出会った瞬間に恋に落ちてしまった・・・。
出会って数日しかたってない相手のことを24時間考えて何も手につかない・・・。
その相手には回避依存と言われている男性かもしれません。
回避依存症の男性の特徴、恋愛傾向
距離感が近く、どこかで会ったような感覚。
自分のことを全て受け止めてくれそうな雰囲気。
無邪気でこどもっぽい等。
そしてモテる男性に多いのが回避依存症の男性です。
恋愛依存傾向のある方は回避依存の傾向がある方に惹かれていきます。
回避依存者とは相手と近い距離になると鬱陶しくなり、無意識のうちに相手から逃げたくなり、相手をわざと傷つけてしまう恋愛関係のことです。
この2人は急速に惹かれあいます。
恋愛依存者はいつも自分に注目してくれて愛を注いでくれる相手を探しています。
そして愛情から必死で逃げようとするのが回避依存症です。
回避依存者は逃げるために、他の女性との関係をわざと見せたり、あなたが傷つくことをしてしまいます。
恋愛依存のあなたはもともと依存的思考回路ができあがっているために、傷つけられたことをいつまでも頭の中で考えてしまい、傷つけられた痛みを恋の痛みと勘違いしてしまうのです。
この痛みを恋愛依存の方は手放すことが難しいのです。
回避依存の方は根はとても普通の人よりも優しく魅力的です。
そして恋愛依存のあなたを始めは受け止めてくれようとします。
恋愛依存の方はこの優しさを運命の相手と勘違いし、泥沼に陥ります。
別れ方は泥沼で離れられずごたごたしてしまうのが特徴です。
恋愛依存と回避依存を治すにはまず、急速に惹かれあう相手には近づかないこと。
これは”依存”と同じなので”依存”を治すには依存となる者と関わらないことが第一です。
そして自分自身”依存”ということを自覚しましょう。
恋愛依存の方は自分があまり惹かれない人と付き合ってみるのが恋愛依存を回復させる第一歩です。
自分があまり惹かれない安定した相手、特に自分を好きになってくれた相手と付き合うということがオススメです。
恋愛依存者が惹かれない相手の中にはとても良い異性の方がいます。
恋愛依存者にとっては安定した相手を選ぶことはつまらない、惹かれない、と思うことが多いでしょう。
しかし1度付き合ってみればこれが”安定”なんだと気づくことが出来るはずです。
恋愛レッスンnoteです。↓